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パルコ落城寸前、イオンの敵対的買収劇が成功か(下)|Net-IB|九州企業特報
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パルコ落城寸前、イオンの敵対的買収劇が成功か(下)|Net-IB|九州企業特報
筆頭株主と経営陣の軋轢(あつれき)を好機到来と受け取ったのが、イオンだった。イオンは昨年冬頃から... 筆頭株主と経営陣の軋轢(あつれき)を好機到来と受け取ったのが、イオンだった。イオンは昨年冬頃から水面下でパルコの株式を買い進めたうえ、今年2月22日にパルコ株を12.3%取得したと発表し、突如パルコの第2位の株主に踊り出たのである。イオンはそのうち19%分を米国のヘッジファンド、サード・アベニュー・マネージメントから相対取引で買い取ったと見られている。 イオンの襲撃に寝耳に水と驚いたのがパルコの平野秀一社長である。イオンが関東財務局に提出した大量保有報告書には、なんと共同保有者として筆頭株主の森トラストの名前もあったからである。森トラストとイオンで保有株比率は45.5%にもなる。実質的に株主総会を左右する力を得たといえる。つまり両社が組んでパルコを支配する力を得ている、と宣告したのだ。 パルコの平野社長はあわててイオンの岡田元也社長に会いたいと連絡し、二人の会談が実現したのは東日本大震災が