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大きな転換点を迎える米国の証券取引市場 | 大和総研
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大きな転換点を迎える米国の証券取引市場 | 大和総研
先 日、シカゴにある2大先物取引所の合併が発表されたほか、今年に入りニューヨーク証券取引所(NYSE)... 先 日、シカゴにある2大先物取引所の合併が発表されたほか、今年に入りニューヨーク証券取引所(NYSE)とナスダックが欧州の証券取引所に触手を伸ばす など、このところ取引所を巡る再編が世界中で激しくなっている。また、このようなニュース以前にも、ニューヨーク証券取引所とナスダックが国内大手ECN (電子取引ネットワーク)をそれぞれ買収するなどの大型合併報道が目を引いた。しかし、米国ではこれらの動向以外にも、金融機関が複数の取引市場に共同出 資する動きが熾烈を極めており、日本から見れば異常とも思える事態となっている。(下表参照) 表の出資報道はNYSEとナスダックがECN買収を発表した昨年4月以降のものが殆どであり、今年度に入ってからも増加している。その背景には、レギュ レーションNMS(全米市場システム)と呼ばれる規制の採択が大きく影響している。市場機能を持つECNが幾つも出現した結果、株式が