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中国は日本のTPPへの関心をどう見ているのか | 大和総研
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中国は日本のTPPへの関心をどう見ているのか | 大和総研
東日本大震災の影響で、環太平洋経済連携協定(TPP)の議論は事実上ストップしている。これはやむを得な... 東日本大震災の影響で、環太平洋経済連携協定(TPP)の議論は事実上ストップしている。これはやむを得ない面があり、また米国をはじめとするTPP交渉国も、日本の置かれた状況に理解を示しているように見受けられ、当初、交渉に参加するかどうかを決める期限と見られていた6月は、先送りの様相である。しかし、事態が落ち着いてくれば、何れ、日本としてTPPにどう対応していくのか、改めて詰めていく必要がある。ところで、日本がTPP参加への関心を表明して以降、日本にとって最大の貿易パートナーである中国は、これに対してどのように考えているのか、あまり伝わってこず、「不気味」に沈黙している感がある。そうした中で、去る3月に都内で開催されたある国際フォーラムで、中国の有力政府系シンクタンクの幹部が示した見解は、ある程度予想されたものではあるが、かなり衝撃的である。その主張を要約すると、以下のようになる。 (1)TPP