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両端の世代がけん引する2018年の労働市場 | 大和総研
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両端の世代がけん引する2018年の労働市場 | 大和総研
2018年の1~3月に、就業者数は+141万人(季節調整値)と大幅に増加した。2017年の1年間で増加した就業... 2018年の1~3月に、就業者数は+141万人(季節調整値)と大幅に増加した。2017年の1年間で増加した就業者数が+52万人であることを踏まえると、いかに大きな数値であるかが分かる。 特に増加したのは65歳以上の高齢者と、15~24歳の若年層だ。65歳以上では+67万人(季節調整値)、15~24歳では+42万人(同)の就業者が増加した。高齢者の就労が促進される中、高齢者が労働市場のけん引役となることにそれほど驚きはないものの、若年層の就業がこれほどまでに進んだ背景には何があるのか。 左図は、15~24歳の就業者数の推移(原数値)を示している。この世代は、これまで1~3月に就業者数が大きく落ち込む傾向があった。この時期は、「卒論に時間を割くため」、「就職前の自由な時間を満喫するため」など様々な理由で学生を中心に仕事(バイトなど)を辞める人が多い一方で、それを埋め合わせるほど新たに仕事を始め