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貴重な史資料の可能性を広げる「新聞通信調査会」のWeb公開用データベース
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貴重な史資料の可能性を広げる「新聞通信調査会」のWeb公開用データベース
戦中期の日本を代表する国際通信社「同盟通信社」の貴重な史資料を所蔵する、公益財団法人 新聞通信調査... 戦中期の日本を代表する国際通信社「同盟通信社」の貴重な史資料を所蔵する、公益財団法人 新聞通信調査会の事例をご紹介します。 所蔵資料をデジタル化し、共有知として広く発信することができるWeb公開用のデータベースは、デジタルアーカイブの活用例として高いニーズがあります。 今回、公開の対象となる史資料は、同盟通信社*が編纂し、全国の新聞社などに配信した「同盟旬報」と「同盟時事月報」となります(1937年7月発行の第1号から1945年3月発行の225号まで、合計約2万6千ページ・30万記事を掲載)。太平洋戦争へ突入する激動の時代を“同時代人の目線”で伝えた、貴重な史資料となりますが、冊子形態のため新聞通信調査会の図書室でしか閲覧することができませんでした。 この貴重な情報を、データベース化し、WEB公開することで、多くの方に研究資料として活用していただけるようになりました。