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軽井沢大賀ホールで行われたNuendoによる24bit/192kHz・48chの同時レコーディングテスト|DTMステーション
先日、軽井沢にある軽井沢大賀ホールで、サラウンドに対応したハイレゾ作品のレコーディングがあるとい... 先日、軽井沢にある軽井沢大賀ホールで、サラウンドに対応したハイレゾ作品のレコーディングがあるというので見学に行ってきました。サラウンドの世界で著名なエンジニア、沢口真生(Mick沢口)さんが企画し、プロデューサー兼エンジニアとして、バッハの「フーガの技法」をレコーディングするというもので、平面での5chに加え、高い位置からも4chのマイクを立てるなど、かなり実験的な面白い試みがされていました。 この作品は沢口さんのレーベルであるUNAMASから夏にリリースされ、e-onkyo musicなどからダウンロード販売される予定になっているのですが、そのレコーディングの隣でYAMAHAの研究所の人たちが、まったく別の面白い試験(?)を行っていたんですよね。それが、なかなか興味深い内容だったので、ここでは、YAMAHAが試験の内容にスポットを当てて少しレポートしてみたいと思います。 軽井沢大賀ホール
2015/04/16 リンク