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e-らぽ~る|EBM|日常臨床に研究成果を活用するために(PAGE 1)
|INDEX|PAGE 1|PAGE 2|PAGE 3|PAGE 4|PAGE 5|PAGE 6| 国立精神・神経センター 精神保健研... |INDEX|PAGE 1|PAGE 2|PAGE 3|PAGE 4|PAGE 5|PAGE 6| 国立精神・神経センター 精神保健研究所 社会精神保健部 奥村泰之,伊藤弘人 1.「報告」と「評価」 毎日、数多くの研究が学術誌に報告されています。研究で得られた知見を、日常臨床に活用されている方は多いと思います。しかし、残念ながら、学術誌に載っているすべての研究が、信頼できる知見を報告しているわけではありません。例えば、Moher et al1) は、一流紙 (JAMA, Lancet, New England Journal of Medicine) に掲載された無作為化比較試験のうち、統計的有意差が得られなかった研究の大部分 (84%) は、適切な標本サイズを確保していないことを指摘しています。 このような問題があるため、学術誌に載っている研究が信頼できるかを、評価することが必要となりま
2011/12/06 リンク