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ハイジャックされた「クローンジャーナル」に要警戒
ジャーナルの「ハイジャック」は、増加傾向にある出版不正の一つです。ハイジャック犯は、タイトルやISS... ジャーナルの「ハイジャック」は、増加傾向にある出版不正の一つです。ハイジャック犯は、タイトルやISSNなどのメタデータをコピーして正当なジャーナルのIDを盗み、本物のウェブサイトとほとんど見分けがつかないクローンサイトを作成して、ジャーナルを乗っ取ります。 クローンサイトは、ウェブ検索をすると、本物のジャーナルウェブサイトの検索結果の上に表示される傾向があります。このように偽ジャーナルに誘導して、論文を投稿させようとするのです。人気ジャーナルの「ブランドジャック」とも言えるこのような行為の目的は、査読や編集を行わずに論文を出版して、法外な金銭を引き出すことです1-3。 ジャーナルハイジャックの略史 ジャーナルハイジャックという現象は、Mehdi Dadkhah氏を中心とするイラン人研究者らによって2011年に初めて注目されました4。Dadkhah氏のグループはその後も追跡を続け、偽ジャーナ
2021/12/05 リンク