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中国共産党序列5位の王滬寧氏 1カ月姿を見せず、プロパガンダの失敗と関係か
チャイナ・セブンの1人の王滬寧氏が約1カ月間、公の場に現れていない(WANG ZHAO/AFP/Getty Images) 中... チャイナ・セブンの1人の王滬寧氏が約1カ月間、公の場に現れていない(WANG ZHAO/AFP/Getty Images) 中国最高指導部の1人である王滬寧氏がここ1カ月、公の場に現れていないことに対して国内外から注目が集まった。王氏は党内序列5位で、イデオロギー・プロパガンダを担当する。一部のメディアによると、最高指導部は王氏を自宅軟禁し、政策の失敗について反省を命じているという。 王氏は7月6日、中国共産党の中央全面深化改革委員会会議に出席した後、動向が報じられていない。また、不可解なことに、同月12日に開催された党中央と政府機関の「党の政治建設」関連会議に、主宰者の王滬寧氏は出席しなかった。代わりに、習近平国家主席の側近である丁薛祥・党中央弁公庁主任が会議を仕切った。王氏は、習主席の7月下旬の中東・アフリカ各国の歴訪にも同行せず、異例だと言える。 個人崇拝を強化 海外メディアや専門家
2018/08/07 リンク