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中国共産党、チベットでも「再教育キャンプ」 工場労働や軍事訓練も強制
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中国共産党、チベットでも「再教育キャンプ」 工場労働や軍事訓練も強制
ワシントンのシンクタンク・ジェームズタウン財団(Jamestown Foundation)は、中国共産党はチベットで... ワシントンのシンクタンク・ジェームズタウン財団(Jamestown Foundation)は、中国共産党はチベットでも、新疆ウイグル同様の強制職業訓練計画を行っているとする調査報告を発表した。 報告書の執筆者エイドリアン・ゼンツ(Adrian Zenz)氏は、「中国当局によるこれらの『職業訓練』という名の少数民族の同化推進政策が進めば、少数民族の言語、文化、宗教上の遺産の長期的な喪失につながる恐れがある」と指摘している。 中国国家統計局の2018年のデータによると、仏教徒が多数を占めるチベット自治区は人口の9割はチベット族。さらに、人口の約7割が農村部人口に区分され、大多数は自給自足の農業を営んでいる。 中国政府は貧困削減策で、農村部の貧困を2020年末までに撲滅する方針を打ち出している。農民に工場での労働を強要する「職業訓練計画」を行っているが、これは「貧困緩和策の一つ」と主張している。