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展覧会「川端龍子 ―超ド級の日本画―」山種美術館で、横幅7.2m超の大作含む代表作約60点を展示
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展覧会「川端龍子 ―超ド級の日本画―」山種美術館で、横幅7.2m超の大作含む代表作約60点を展示
展覧会「【特別展】 没後50年記念 川端龍子 ―超ド級の日本画―」が山種美術館にて開催される。会期は2017... 展覧会「【特別展】 没後50年記念 川端龍子 ―超ド級の日本画―」が山種美術館にて開催される。会期は2017年6月24日(土)から8月20日(日)まで。 川端龍子《慈悲光礼讃(朝・夕)》1918(大正7)年 絹本・彩色 東京国立近代美術館 [前期展示6/24-7/23] 大衆に訴える作品を描き続けた日本画家・川端龍子。洋画から日本画への転向、絵画団体「青龍社」の樹立、規格外の大画面制作など、従来の枠組みを破るため常に挑戦を続けた。山種美術館では、龍子の没後50年を記念し、初期から晩年にかけての代表作を紹介、その画業を振り返る特別展を開催する。 会場では自らが主宰した「青龍社」の青龍展第1回展に出品された記念碑的な《鳴門》、横幅7.2メートル超の大作《香炉峰》、新聞や雑誌の挿絵画家として同時代の世相を俯瞰的に見るジャーナリズム精神の発露といえる《爆弾散華》などの代表作を中心に約60点出品する