東京国立博物館で「博物館に初もうで」"犬"がテーマの作品特集、和太鼓と獅子舞で迎春

上野・東京国立博物館が、新春イベント「博物館に初もうで」を2018年1月2日(火)から1月28日(日)まで開催する。 「博物館に初もうで」では、2018年の干支にちなんで、"犬"をテーマにした作品特集の展示を開催。また、国宝・重要文化財の新春特別公開や吉祥模様の名品の展示など新年を思う存分に味わえるイベントとなってる。 「博物館に初もうで 犬と迎える新年」2018年の干支である"犬"は、世界中でも最も古くから人に飼われていたといわれる。今日でも多くの人々に愛され、移り行く時代の中でも様々な民族に影響を与えてきた。2018年の干支にフォーカスを当てた特集「博物館に初もうで 犬と迎える新年」では、2つのテーマが用意され、犬と人との結びつきを作品を通して理解を深めることができる。 「朝顔狗子図杉戸」(部分) 円山応挙筆 江戸時代・天明4年(1784) 東京国立博物館蔵「いぬのかたち」「いぬとくら

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来年は松林図屏風はなしか