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何でもあるけれど、何にもいらない島 ~佐渡島~ - 徒然たびたび夫婦旅
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何でもあるけれど、何にもいらない島 ~佐渡島~ - 徒然たびたび夫婦旅
ふづきです。 「ここは、島だっけ?」 そう思わせるような街の空気が、自分たちを迎え入れたことに違和... ふづきです。 「ここは、島だっけ?」 そう思わせるような街の空気が、自分たちを迎え入れたことに違和感を覚える。 佐渡島。そこは、名は有名で、『金山』や『トキ』というキーワードが出ると、連想される場所でもある。学生時代に、クラスの仲間たちと新潟港から両津港までカヌーで渡ったことを思い起こすが、正直、佐渡金山以外に印象に残っているようなものはなかった。 なぜだろう、そこまで魅力的な何かを感じたわけではないが、また「行ってみたい」と思わせた。前回足を踏み入れてから十数年、今ならわかるとでも感じたのだろうか。 夏の終わりの9月末、嫁のさつきと旅の話題に花が咲き、すぐさま準備に取り掛かる。自分たちは、車旅が好きな夫婦で、全国津々浦々、車中泊をしながらよく温泉旅へ出かけることがある。その目的地として、今回の舞台が佐渡島となったのだ。 「温泉があったらいいな」くらいな、淡い期待のみ。自家用車を載せ、嫁と