遊戯王の世界が実現？ 3D拡張現実カード開発中

遊戯王のようなカードが実際に作れちゃうかもしれませんね。 最近スポーツトレーディング会社を買収したMichael Eisnerが、3D拡張現実バージョンのベースボールカードを開発中だそうです。 使い方は簡単、カードをウェブカムで撮影するだけ。するとモニター画面上に3Dの野球選手が映し出され、キャッチボールをしたりするんだそうです。 気になるお値段は、5枚入りパックが１ドル、10枚入りパックが2ドル。 競合の会社もこれに対抗すべく新製品を開発中とのことで、カード業界はまだまだこれから盛り上がりそうですね。 [NYT] John Herrman（MAKI／いちる） 【関連記事】 ・まじめな市議会の場におならが響き渡る（動画あり） ・インターネット、やめられますか？ 不況でブロードバンド解約しちゃう人が急増中 ・鱈のお腹の中から帰って来た携帯電話 ・｢どうして日本はこうなんだい？｣ ・パソコンが

[lowtime]

AR

[humid]

カードゲームとの親和性高いな。

[terazzo]

「カードを撮影するとモニター画面上に3Dの野球選手」だけだとムシキング的なものに思える。

[KQZ]

Eyes of JudgmentはPS2のEyeToy向けに2003年から開発始めてたんだけども

[nik9]

http://game.watch.impress.co.jp/docs/20060825/teoj.htm すでにあるけど。

[runeharst]

ギャザリングやポケモンの可能性。または、ゲームセンターのカードゲームを自宅でもプレイ可能ということだね。