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ロゼッタ彗星着陸のすごさがわかる4つのこと
悪臭漂う彗星についにタッチダウン! 10年以上前に地球を発ち、この氷と岩の塊をひたすら目指してひとり... 悪臭漂う彗星についにタッチダウン! 10年以上前に地球を発ち、この氷と岩の塊をひたすら目指してひとり宇宙を旅してきた探査機ロゼッタ。40億マイル(64億km)の長旅がついに感動のフィナーレを迎えましたね。 ロゼッタから冷蔵庫大の着陸機フィラエが切り離され、人類史上初の彗星着陸を成し遂げた瞬間をライブでハラハラドキドキ見守った方も多いと思います。欧州宇宙機関(ESA)のロゼッタが着陸したのは「彗星67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ」。木星と地球の間の軌道を回っている幅約4kmの岩の塊です。 直進すれば地球からはたったの5億950万km(←訂正)なのですが、ただ真っ直ぐ行っても着陸はムリなため、ロゼッタは気の遠くなるような長い遠回りの経路を迂回し(だから64億kmの長旅になった)、地球や火星へのフライバイ(接近通過)を4回行って重力アシストを得ながら速度を調整し、距離を詰めてきました。 いざ近
2014/11/16 リンク