エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
とにかく白いカブトムシ「シホキルス」
5μmほどの薄さしかありません。 上の写真はカブトムシの1種であるシホキルスです。この虫、とにかく目に... 5μmほどの薄さしかありません。 上の写真はカブトムシの1種であるシホキルスです。この虫、とにかく目につくのはその白さ。この紙の厚さ程しか無い彼らの外殻は、まるでペンキでも塗ったかのような外見をしていますが、実はこの白さ、すごい秘密があるんです。なんと同じ厚さで人間が作ることのできるあらゆる物質よりも、彼らの持っている外殻の方が、より多くの光を跳ね返しており、その結果それらより白いのです。 シホキルスはキチン質のフィラメントを複雑によりあわせてできています。キチン質はセルロースのようなものなので、通常はそんなに光を反射するわけではなく、白くは見えません。しかし最新の解析で、このシホキルスの持つ外皮を構成する鱗片は、入射した全色の光を異なった方向に反射するように繊維を配列され、結果として1つの方向にのみ光が反射するような構造をとっているそうです。 よって、この昆虫を見た時には、全ての色の光が