中国の大渋滞を物理で説明

ドローンで撮った北京の京港澳高速道路のUターンラッシュが世界の終わりレベルと話題ですね。 10億人の国 × 国慶節の大型連休 × 首都高料金所 = 渋滞。 こうして考えると無理ないよなーって思いますけど、いや～全米最悪の渋滞で知られるLAでもあんなの見たことないです。渋滞は大都市共通の悩みで、米国ドライバーが渋滞で動けなくなる時間は年間平均36時間ですけれど、中国は年間9日間だそうですからねぇ…（昨年の調査より）。 渋滞が起こる原理 原理がわかったところでどうするねんコレ、という気がしないでもないですが、いちおう学会では昔から渋滞を数理モデルで解明する試みはなされてきました。どっかで解決しないと、1993年映画｢Falllin Down｣のマイケル・ダグラス扮するD-FENSみたいになっちゃいますからね。 分けても大きな影響力で知られるのが、独シュツットガルトのダイムラー・ベンツ研究所の物

[arajin]

「ちなみに、上の中国の高速道は50車線（…50車線！ WTF、チャイナ!?）から20車線に狭まる鬼の区間とのことです。」

[ohkaamagi]

中国も生活が豊かになったということか。公共交通機関の発展が望まれる。

[mangakoji]

これ10年前にNHKのサイエンス0でもやってたよね。それでは渋滞は水から氷への相変化に相当する物理現象って言ってた気が

[gizmodojapan]

ドローンで撮った北京の京港澳高速道路のUターンラッシュが世界の終わりレベルと話題ですね。 10億人の国 × 国慶節の大型連休 × 首都高料金所 = 渋滞。 こうして考えると無理ないよなーって思いますけど、いや～全米最