蚊を撃退してデング熱と戦う太陽光発電式LED街灯がマレーシアで実現

郊外のコンビニには青白い誘蛾灯が設置されていることがありますが、まさにこれはその強化版。 熱帯地帯のマレーシアでは、2015年に200人もの人がデング熱によって亡くなっています。そして、デング熱を媒介するのが｢蚊｣。そのため、この蚊を退治するLED街灯に期待が集まっています。 マラヤ大学のChong Wen Tong教授率いる研究チームが開発した街灯は、ソーラー発電と風力発電で動作する、暗がりを明るく照らしながら蚊を退治し、さらにはデング熱の拡散防止にも効果がある強力なLED街灯。内蔵するLED街灯はUV（紫外線）と二酸化チタンの触媒によって、二酸化炭素を発生させて、蚊が街灯の場所に生き物がいると思い込み、寄ってきたところをファンで集めて撃退できるというわけです。 この街灯の値段は1つ3,000ドル（約34万円）から3,300ドル（約38万円）。現時点ではまだその効果を測定中ですが、この街

[nagaichi]

蚊を絶滅といわないまでも、害を減らす程度に個体数減少させるには、どれだけの街灯を設置してジェノサイドすればいいのだろうか。

[tomo31415926563]

街灯を集蚊機に使うの面白い。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[waman]

『内蔵するLED街灯はUV（紫外線）と二酸化チタンの触媒によって、二酸化炭素を発生させて、蚊が街灯の場所に生き物がいると思い込み、寄ってきたところをファンで集めて撃退』