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一部の抗うつ剤、子どもの自殺願望を高めてしまうとの調査結果
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一部の抗うつ剤、子どもの自殺願望を高めてしまうとの調査結果
一部の抗うつ剤、子どもの自殺願望を高めてしまうとの調査結果2016.06.20 17:00 湯木進悟 まだまだ調査... 一部の抗うつ剤、子どもの自殺願望を高めてしまうとの調査結果2016.06.20 17:00 湯木進悟 まだまだ調査が必要な面もありますが。 うつ状態にある患者に処方される抗うつ剤。めざましい効果が期待できるものもありますが、成人には有効でも子どもには逆効果となる抗うつ剤が少なくないことを示す、新たな研究結果が発表されました。 9歳から18歳までの5,260人の子どもたちを対象に、14種類の抗うつ剤をテストした調査結果によると、薬効成分を含まない偽薬よりも治療効果が認められたのは、わずかに1種類の抗うつ剤、プロザック(Prozac)の商品名で知られるフルオキセチンのみ。イフェクサー(Effexor)などで知られるベンラファキシンをはじめ、ほかの13種類の抗うつ剤の多くは、服用後に自殺を図るリスクを高めるとの結果が出ています。論文の共著者である、中国の重慶医科大学のPeng Xie教授は以下の