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自転車競技用のヘルメットに新風。規制ギリギリのデザインでどうなるか
自転車競技用のヘルメットに新風。規制ギリギリのデザインでどうなるか2024.03.07 16:0037,083 岡本玄介... 自転車競技用のヘルメットに新風。規制ギリギリのデザインでどうなるか2024.03.07 16:0037,083 岡本玄介 人間をより流線型にするヘルメット。 自動車でも新幹線でも、速く走る乗り物であればあるほど、風の抵抗を極力受けないよう尖ったり丸く流線型になります。その考え方は自転車も同じ。 車輪やフレームやハンドルバーは飛行機の翼のように平たくなり、風を切る形に作られています。その考えは、人間が被るヘルメットも然り。 初代から38年1986年にデビューしたGIRO(ジロ)の自転車レース用ヘルメット「Aerohead」は、着用したグレッグ・レモン選手をツール・ド・フランス優勝に導いたことで知名度が上がり、今では市販されています。 それが38年を経て第2世代の「Aerohead II」へと進化。オランダのチームTeam Visma | Lease a Bikeが提携し、各選手に合わせたヘル
2024/03/08 リンク