サラゴサ香川真司、ラ・リーガ2部最終節で輝く…スペイン紙採点で最高評価を獲得 | Goal.com 日本

20日に行われたラ・リーガ最終節、レアル・サラゴサは本拠地ラ・ロマレダでのポンフェラディーナ戦に2-1で勝利した。MF香川真司はスペインメディアに、特に際立った存在として取り上げられている。 ラ・リーガ1部昇格プレーオフに向けて多数の主力を温存したサラゴサで、香川は6試合ぶりに先発を果たして試合終了までプレー。中盤でのゲームメイクで存在感を発揮していた。 スペインのスポーツ紙『アス』はこの試合の採点で、そんな日本人MFに対して単独最高となる3点満点をつけた。またWEBメディア『デスマルケ』の採点（10点満点）ではFWアレックス・ブランコの9点に次ぐ8点の評価となり、寸評では次のように記されている。

[daiyusaku]

香川のサラゴサもリーガ2部を3位でフィニッシュか。これは日本人選手が所属するチームが、既に昇格を決めたウエスカと合わせて2つになるかも。