エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ひさのわたるの飲食業界の労務相談|飲食求人情報 グルメキャリー 飲食業界・レストラン業界の就職・転職サイト
結論としては、傷病手当金と失業給付が同時に支給されることは、ありえません。 まず、傷病手当金は、業... 結論としては、傷病手当金と失業給付が同時に支給されることは、ありえません。 まず、傷病手当金は、業務外の病気やケガのために療養のため休業し、労務不能である日について、休業4日目から支給される健康保険の制度です。健康保険に1年以上加入していた人が、退職時に傷病手当金を受けていた場合、退職後も継続して、支給開始日から最長で1年6ヶ月支給されます。 一方、雇用保険から支給される失業給付(基本手当)は、大前提として「失業」の状態にあることが必要です。雇用保険法の定義する「失業」とは、単に働いていないことではなく、「労働の意思及び能力があるにもかかわらず、職業に就けない状態」のことです。病気やケガで働くことができない状態は、「労働の能力」があることにならず、雇用保険法上、「失業」の状態にあるとは言えません。 以上のとおり、傷病手当金を受給しているということは、「労務不能」と認定されているわけですから
2023/01/27 リンク