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230万円の味わいは——レミーマルタンから「ルイ13世レアカスク42.6」
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230万円の味わいは——レミーマルタンから「ルイ13世レアカスク42.6」
なぜレアなのかというと、樽詰めで熟成させて作るとき、いろいろな偶然が重なってすばらしい味わいが完... なぜレアなのかというと、樽詰めで熟成させて作るとき、いろいろな偶然が重なってすばらしい味わいが完成するのだと、レミーマルタンのセラーマスターが説明してくれた。そこで本数は限られ、価格は230万円(+税)と、驚くほどのものに。 ジャーナリスト向けの発表会がインドで開かれたとき、そこで1杯飲むことができた。名前になっている42.6がアルコール度数であるように、口に含むとややとんがったアタックを感じる。そのあと口腔から鼻孔によりふくよかな香りがすっと抜ける。そのたぐいまれなかんじが「レアカスク」のレアカスクたるゆえんだろう。 静かな湖畔での発表会には、ロシアや中国からおおぜいが招待されていた。これも時代であろう、インドもコニャックの消費量が多いそうだ。今回会場でレミーマルタンをいろいろ飲んでみると、ブレンドで同じ味を作っていくのがこのメゾンの特徴とはいえ、ブランドごとに個性があって、飲み比べがま