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ALOS/AVNIR-2画像を利用した平成19年能登半島地震の災害状況把握 | 国土地理院
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ALOS/AVNIR-2画像を利用した平成19年能登半島地震の災害状況把握 | 国土地理院
能登半島は、その大半が標高200~400mの新第三紀層からなる丘陵地で占められ、海岸沿いには海岸段丘がよ... 能登半島は、その大半が標高200~400mの新第三紀層からなる丘陵地で占められ、海岸沿いには海岸段丘がよく発達し、陸域では多くの活断層群が認められることから、地殻変動の激しい地域であると言える。また、丘陵地は、広い範囲にわたり地すべり地形が発達しているのも大きな特徴である。 今回の地震における被害状況は、衛星画像、空中写真等からの初期判読結果においては、斜面崩壊が多く、建物倒壊、道路被害などは比較的少ない。ただし、現地の報告では、建物、道路被害も多数報告されている。また、新潟県中越地震で見られた河道閉塞なども確認されている箇所がある。津波被害はほとんど報告されていない。