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最低気圧870hPa 昭和54年台風第20号
平成26年の台風第19号は、10月8日3時に中心気圧900hPaの猛烈な強さの台風に発達し、今年最強の台風とも... 平成26年の台風第19号は、10月8日3時に中心気圧900hPaの猛烈な強さの台風に発達し、今年最強の台風とも言われた。ただ、猛烈に発達する台風の最盛期は1~2日程度で、その後は徐々に勢力を弱めるため、沖縄本島通過時には中心気圧950hPaの非常に強い台風となっており、鹿児島上陸時には975hPaの台風となっていた。この衰弱は、この台風に限ったことでなく、よく見られる台風の発達衰弱の過程を経たと思っていただきたい。幸いにも勢力を弱めて列島を縦断したため、大規模災害が出なかったのが救いであった。 ところで、台風の中心気圧はどれほど低くなるのだろうか。最近地球温暖化でより顕著な発達をする台風が多くなるとも言われている。過去の台風を調べていると、現在よりかなり強力な台風が発現し日本列島を襲った例がいくつもある。将来、とんでもなく強烈な台風の発現に驚くだけでは何の対策にもならない。それより過去の強