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宗教図像学入門 中村 圭志(著/文) - 中央公論新社
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宗教図像学入門 中村 圭志(著/文) - 中央公論新社
紹介 十字架、仏像、聖人画、曼荼羅、地獄絵図、神話の神々、竜――。シンボルマークや空間表象、彫刻や絵... 紹介 十字架、仏像、聖人画、曼荼羅、地獄絵図、神話の神々、竜――。シンボルマークや空間表象、彫刻や絵画、映像などによって形成された「イメージ」は、教義と並ぶ諸宗教の重要な特徴だ。本書は、異文化理解に欠かせない宗教図像の知識を「異形の神々」「聖なる文字」「終末の描写」などのトピックごとに一挙解説。二〇〇点を超える図版とともに、宗教文化の奥深い世界を案内する。巻末に、主要な宗教の「教義と歴史」をやさしく解説するガイド付き。 中村 圭志 (ナカムラケイシ) (著/文) 中村圭志 1958年、北海道生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学(宗教学・宗教史学)。宗教研究者。翻訳家。昭和女子大学非常勤講師。単著に、『信じない人のための〈宗教〉講義』(みすず書房)、『超訳法華経』(中央公論新社)、『教養としての宗教入門』『聖書、コーラン、仏典』(ともに中公新書)、『教養として学んでおきたい