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中世社会と声のことば 酒井 紀美(著/文) - 吉川弘文館
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中世社会と声のことば 酒井 紀美(著/文) - 吉川弘文館
初版年月日 2023年2月1日 書店発売日 2023年1月30日 登録日 2022年11月22日 最終更新日 2023年2月3日 紹... 初版年月日 2023年2月1日 書店発売日 2023年1月30日 登録日 2022年11月22日 最終更新日 2023年2月3日 紹介 中世社会に生きていた人びとの声のやりとりはどのように復元できるのか。発語をできるかぎりそのまま表記した宣命体や申詞記、言う・申す・誓うなどの発声を示す語句、訴訟などの互いが激しく応答し合う場面に注目し、今日まで残されてきた文字史料を手がかりに、生きた声の痕跡を探索する。臨場感ある口頭の世界に秘められた歴史像に迫った注目の書。 目次 序章 「声のことば」へと広がる視野/「声のことば」の表記の仕方(『日本三代実録』から『伴大納言絵詞』まで〈「宣命体」による表記/絵巻の「詞書」〉/「日記」と「解状」〈事発日記/「解状」の中の「宣命体」〉/問注申詞記〈宇佐宮公文所問注申詞記/土師興任問注申詞記/「愚昧記」紙背の問注申詞記/散位源行真申詞記/河人成俊等問注申詞記〉/