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紹介 ◆第一句集 竹馬に乗りて日なたに出でてみよ 麻生子さんの一筋の句作の道は確かに光りつつ未来へ続... 紹介 ◆第一句集 竹馬に乗りて日なたに出でてみよ 麻生子さんの一筋の句作の道は確かに光りつつ未来へ続いている。 (序より・鍵和田秞子) ◆自選十二句より 茸匂ふ家に花札散らばりぬ 共犯のごと夜食して父娘 身を投げるならば十薬咲く渓に 枯野に立つ初めて海を見しごとく 鎖骨出して歩くか雪の六本木 風を読むラガーの耳の尖りけり 竹馬に乗りて日なたに出でてみよ 鳥の巣を形見と思ふ朝かな 秋風や家族のやうな鍋捨てて 金魚玉むかしのことは生き生きと 目次 序・鍵和田秞子 Ⅰ 魔法の杖 11 Ⅱ 桐下駄 49 Ⅲ 墨にほふ 87 Ⅳ 枇杷の種 125 Ⅴ 家族写真 161 跋・藤田直子 あとがき