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女の顔をした中世 イェレ・ハーメルス(編) - 八坂書房
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女の顔をした中世 イェレ・ハーメルス(編) - 八坂書房
紹介 「中世の秋」の街頭風景は、ほんとうはどれくらい「女の顔」をしていたのだろう? 未曾有の経済的... 紹介 「中世の秋」の街頭風景は、ほんとうはどれくらい「女の顔」をしていたのだろう? 未曾有の経済的繁栄を背景に活気づく中世後期のネーデルラント諸都市で、女性たちはいかに生を享け、愛を育み、結婚し/あるいは結婚せず、地道に働く、信心や技芸に没頭する、投資・蓄財にはげむ……などなど、それぞれの人生と向き合ったすえに、どのような老後を迎えていたのだろうか。都市に蓄積された厖大な史料を丹念に掘り起こし、商人、職人、投資家、芸術家、ベギン、娼婦など、 さまざまな立場の名もなき女性たちの肉声を「聞き書き」さながらに再現、女性にとって暗い時代とされることが多い西欧中世のイメージを覆してみせ、女性史研究に新地平をひらいた画期的論考の全訳。図版多数。 目次 序論 都市をめぐる、もう一つの中世史 論点と史料 16 第Ⅰ章 都市における〈女の一生〉──良家の子女から捨子まで──(アンドレア・バルディン+イェレ・