エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
なんとなく選んだけど性にあった。 漆作家の直す、つくる暮らし - 「雛形」違和感を観察する ライフジャーナル・マガジン
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
なんとなく選んだけど性にあった。 漆作家の直す、つくる暮らし - 「雛形」違和感を観察する ライフジャーナル・マガジン
はじめてその家と出会ったのは、Instagram。正方形のなかの日々のいとなみと、風景が少しずつ変わってい... はじめてその家と出会ったのは、Instagram。正方形のなかの日々のいとなみと、風景が少しずつ変わっていく様子を見て、「この家を育ててみたい」と思った。それが修復師である河井菜摘さんと、現在暮らす鳥取県倉吉市の家との出会い。 当時京都に住んでいた河井さんは、家主が家の買い手を探していると知り、思い切って鳥取へ引っ越すことを決心する。それから、普段は鳥取をベースに、定期的に京都へ通う生活がはじまった。 河井さんは「漆」という、塗料になり接着剤になり、時には絵の具のようにも使える自然素材を用いて、修復、漆と金継ぎの教室、作品制作と、多様な活動を展開している。 修復の仕事は、時間を巻き戻すような感覚で壊れたところを直していくこと。鳥取に引っ越してからは、家を直し住みよい家に育てている。また、今年の秋からは東京にも拠点をもつ。「山と町を行き来する生活は暮らしを豊かにしてくれる」という河井さんの、