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甘味カフェイン飲水によるマウス体内時計と活動リズムの変化〜甘味カフェイン飲料の摂り過ぎで昼夜逆転?!〜
栄養ドリンクや、砂糖入りのコーヒーといった甘味を加えたカフェイン水の飲水が、マウスの活動リズムを... 栄養ドリンクや、砂糖入りのコーヒーといった甘味を加えたカフェイン水の飲水が、マウスの活動リズムを大きく遅らせ、個体によっては普段の夜行性から、昼行性を示すマウスも現れた。 甘味カフェイン飲水により、中枢時計に依存しない長周期の活動リズムが出現した。 甘味カフェイン飲水により、末梢臓器の体内時計が乱れた。 これらの結果は、栄養ドリンクやコーヒーなど、甘味カフェイン飲料摂取による生活リズムの乱れの、メカニズム解明に繋がる可能性がある。 広島大学大学院医系科学研究科の田原優准教授、丁靖葦大学院生、柴田重信特命教授らは、甘味カフェイン水の自由飲水投与により、普段夜行性のマウスが昼行性になるくらい、体内時計が大きく遅れてしまうことを発見しました(図1)。 疫学研究から、夜型な人は、朝型な人に比べ、カフェイン飲料の摂取が多いことが知られていました。また、カフェインは概日時計(体内時計)の周期(1日の長
2024/09/12 リンク