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インフルエンザ脳症について - 荒尾市立有明医療センター
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インフルエンザ脳症について - 荒尾市立有明医療センター
小児科 又吉 由紀子 インフルエンザ情報に神経をとがらす季節がやってきました。小児科が最も忙しくなる... 小児科 又吉 由紀子 インフルエンザ情報に神経をとがらす季節がやってきました。小児科が最も忙しくなる時期です。前年度は流行が早く始まって大変でした。今号が出るころは、どうなっているでしょうか・・・。 インフルエンザは潜伏期が1~3日で、突然の高熱、頭痛、全身倦怠感、関節痛、筋肉痛がみられます。診察時は目がうるみ、だるそうです。咳は遅れて出現し、発熱は通常4日程度です。診断は、だいたいは流行状況と症状から確定できますが、はっきりしない場合やけいれんで受診した場合は検査キットを使います。ただし病初期や、薬の内服後、予防接種をした人でも出にくいので、キットに頼りすぎない方がいいと思います。 また、鼻腔と咽頭ぬぐい液では前者のほうがきちんと陽性に出るようです。インフルエンザで恐いのは、お年寄りの肺炎と、小児の急性脳症です。他にもウイルス性肺炎、細菌性肺炎、中耳炎、筋炎、心筋炎、熱性けいれん、クルー