「里山資本主義」原価0円で地域再生を目指す新しいモデルがベストセラーに

7月に発売された『里山資本主義 —日本経済は安心の原理」で動く』（角川oneテーマ21）が反響を呼んでいる。発売3ヶ月で16万部を突破。3年前にベストセラーとなった『デフレの正体』の著者、地域エコノミストの藻谷浩介氏とNHK広島取材班による共著である。作家の佐藤優氏や歌手の加藤登紀子さんなどの有識者が推薦。発売以来、首都圏だけでなく本の舞台となった中国山地など全国で売れているという。

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藻谷さんが言おうとしていることは分かる気がするし、「里山資本主義」という名前も悪くなく、自分としても中山間地域などの可能性は十分にあると思うんだけど、なぜか絶妙に響かない。その理由の一つは、銘建工業。

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この場合の「里山」の意味は共同体の共有システムとかなんだろうか？それとも「田舎」の象徴？

[ueshin]

いまひとつ興味が届かないのだけど。

[daizo3]

ふむふむ。後で読みたいな。