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オーマイニュース、生き残り探る 「市民記者こそ我々の価値」【韓国メディア事情】
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オーマイニュース、生き残り探る 「市民記者こそ我々の価値」【韓国メディア事情】
韓国でインターネットメディア「OhmyNews(オーマイニュース)」が登場したのは2000年。プロの新聞記者... 韓国でインターネットメディア「OhmyNews(オーマイニュース)」が登場したのは2000年。プロの新聞記者でない一般の人々が投稿する「市民記者」制度が、既存のメディアに不信感を持つ人々から支持された。2002年の大統領選では民主党の予備選挙を生中継。大統領候補に選出された盧武鉉氏を支持する大きなうねりとなり、当選を後押ししたとされる。盧武鉉氏は大統領に当選直後、単独インタビューの相手にオーマイニュースを選び、メディア新時代の到来を印象づけた。 しかし2008年、大統領が保守の李明博氏に交代すると、風向きは変わった。「前政権に近いメディアに政府広告が優先的に出稿されている」と、オーマイニュースは保守系の大手紙や与党議員からやり玉にあげられた。政府広告は打ち切られ、企業の広告も激減した。ここ数年は、赤字と黒字を行ったり来たりしている。