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浅子は1849年、山城国京都(現・京都府京都市)の豪商・三井高益の4女として生まれ、1867年に大坂の豪商... 浅子は1849年、山城国京都(現・京都府京都市)の豪商・三井高益の4女として生まれ、1867年に大坂の豪商・加島屋の一族、広岡信五郎に嫁いだ。この時、浅子は17歳。この年11月の大政奉還で証文は紙きれ同然に。加賀屋も総額900万両(4500億円相当)の「大名貸し」が返済されない状況に陥る。 ところがボンボンの夫は「金儲けは性に合わんねん」と三味線など風雅に興じるばかり。いよいよ倒産かという状況を救ったのが浅子だ。諸藩の蔵屋敷に出向き、逃げ回る家老らの首根っこを押さえ、少しでも返済を迫ったという。さらに男顔負けの太っ腹で、筑前潤野(うれしの)炭鉱を買収し経営に参画。護身用のピストルを懐に、坑夫らと寝起きを共にしたという。その後、加島銀行や大同生命の創業にも参画した。
2015/01/22 リンク