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新型コロナウイルス感染症の5類移行;オミクロン株と共存の時代へ | 公益財団法人 東京都医学総合研究所 | 東京都
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新型コロナウイルス感染症の5類移行;オミクロン株と共存の時代へ | 公益財団法人 東京都医学総合研究所 | 東京都
本年5月8日に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が感染症法上の2類相当からインフルエンザと同じ5類に... 本年5月8日に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が感染症法上の2類相当からインフルエンザと同じ5類に変更され、早1ヶ月半経過しましたが、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)オミクロン株の流行は、現在も世界的に続いています(図1)。国内でも、現時点で新規感染者数は、増加傾向にあり、「XBB.1.5」*1 に対する1価ワクチンの接種が今秋に予定されています。今回は、2023年2~3月にオーストラリアで、XBB.1.5系統と共に流行したオミクロン株「XBF」*2系統に関して、東京大学医科学研究所を中心とした研究チームにより、既存のモノクローナル抗体、抗ウィルス薬やBA.4/5株対応2価ワクチン接種者の血漿に対する「XBF」の感受性を解析した結果が、「The Lancet Regional Health - Western Pacific」に発表されましたのでその論文(文献1)を紹