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オペアンプの原理と基本回路 - アナログ回路設計 - indexPro
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オペアンプの原理と基本回路 - アナログ回路設計 - indexPro
オペアンプの基本原理は2つの入力の差をK倍して出力するものです。これを数式で表現すると下記になりま... オペアンプの基本原理は2つの入力の差をK倍して出力するものです。これを数式で表現すると下記になります。 Y = ( X1 - X2 ) ×K ※但し、K >> 1 [ Y:出力、X1:差動入力1、X2:差動入力2、K:ゲイン(増幅率) ] K はオペアンプの増幅率(ゲイン)でオープンループゲイン(開ループ利得)と言います。 オペアンプは帰還をかけて使用する 一般にオペアンプのオープンループゲインは非常に高く10000倍(100db)以上あります。このままの状態ではゲインが高過ぎてアンプとしては、使いにくいため、一般的に下図のように負帰還をかけて使います。 イマジナリーショート(仮想接地)動作 オペアンプを負帰還かけて使用した場合、オペアンプの非反転入力(+)入力と、反転入力(-)入力は、電位差の無い状態(仮想接地)になります。つまりオペアンプは、2つの入力の電位差が、0Vになるように動作す