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ロケット・シリーズの名称 | 日本の宇宙開発の歴史 | ISAS
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ロケット・シリーズの名称 | 日本の宇宙開発の歴史 | ISAS
東京大学生産技術研究所の若い研究者たちが「ロケットをやろう」という意気に燃えて集まった経過につい... 東京大学生産技術研究所の若い研究者たちが「ロケットをやろう」という意気に燃えて集まった経過については、すでに触れた。その時、ロケットをどのように大型化していくかについての議論があり、とりあえず、タイニー・ランス→ベビー・ランス→フライイング・ランスという順序で開発していこう、ということになった。 「ランス」とは投げ槍のことである。タイニー・ランスは後に「ペンシル」と呼ばれるようになり、ベビー・ランスは「ベビー」に、そしてフライイング・ランスは「アルファ」と改名されたのだが、これ以後、彼らはアルファ→べ一タ→カッパ→オメガと徐々に大型のロケットを作っていこうと考え、オメガ型で20kgの観測機器を100kmまで上げることを目標としていた。アルファロケットは、推薬量を3kg、推力525kg、燃焼時間1.14秒のロケットエンジンをもつ試験用のもので、ベータはこれを2段あるいは3段にして多段式の研究