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熊本県で新鉱物・不知火鉱を発見 ―日本唯一のプラチナ系砂白金鉱床から― | 物性研究所
発表のポイント 熊本県美里町で新鉱物「不知火鉱(しらぬいこう、学名:Shiranuiite)」を発見し、命名... 発表のポイント 熊本県美里町で新鉱物「不知火鉱(しらぬいこう、学名:Shiranuiite)」を発見し、命名。 採集地は本研究グループが発見した日本唯一のプラチナ系砂白金鉱床。 同鉱床は、3種類の新鉱物が発見された、世界的にも特異な例。 概要 東京大学物性研究所の浜根大輔技術専門職員は、鉱物研究家の田中崇裕氏および新町正氏と共同で、熊本県美里町の山中から新種の鉱物(=新鉱物)「不知火鉱(しらぬいこう、学名:Shiranuiite)」を発見しました。採集地は同グループが2019年に発見した日本で唯一のプラチナ系砂白金の鉱床で、不知火鉱は同地の砂白金から見出されました。不知火鉱は熊本県の古称「火の国」の伝承にちなんで命名され、国際鉱物学連合の新鉱物・鉱物・命名委員会から正式に承認されました(注1)。 研究成果は日本鉱物科学会が発行する学術雑誌「Journal of Mineralogical
2024/07/01 リンク