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人は1人では生きていけない――日本科学未来館の常設展示で感じたこと
コミュニケーションの“対立”を「価値観の相違」と決めつけてしまうのは簡単だが、対立から生まれる痛み... コミュニケーションの“対立”を「価値観の相違」と決めつけてしまうのは簡単だが、対立から生まれる痛みを感じたり、協調を図ろうとする時に働くのは私たちの脳。近年の研究によって脳が周囲に対してどのように働きかけるのかが明らかになりつつある。そうした研究成果をまとめたのが日本科学未来館の常設展示「ぼくとみんなとそしてきみ」だ。 生活スタイルや価値観が多様化する中、私たちの日常生活、そしてTwitterなどのソーシャルメディアでのコミュニケーションに“対立”はつきものだ。「価値観の相違」と言って議論を打ち切るのは簡単だが、それでは協調から生まれる未来の可能性をつみ取ってしまうことになる。 対立から生まれる痛みを感じたり、そこから協調を図ろうとする時に働くのは私たちの脳だ。霊長類学や認知科学といった関連研究の進歩によって脳がどんな反応をし、周囲に対してどのように働きかけるのかが明らかになりつつある。
2013/03/08 リンク