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内燃機関の全廃は欧州の責任逃れだ!
さて、図らずも「後処理」という単語が出てきたが、ディーゼルのNOxソリューションの最後に後処理がある... さて、図らずも「後処理」という単語が出てきたが、ディーゼルのNOxソリューションの最後に後処理がある。運行条件が悪いか、エンジンの設計が悪いと後処理に頼らざるを得ない。この場合、排気に尿素を添加した液体を噴霧してNOxを無害化する。ただしこの方法だと、尿素を定期的に補給しなくてはならないので、使い勝手も悪いし、運用コストもかさむ。別のアプローチとしてはNOx吸蔵触媒もある。これは排気中から掃除機のようにNOxをかき集めて、ため込む仕組みだ。ゴミで一杯になったら瞬間的に燃料を濃くしてかき集めたNOxを還元する。この技術はリーンバーンエンジンの開発の中でトヨタとキャタラー工業が開発したもので、日本の独壇場である。 欧州のディーゼルエンジンは一般的にEGRの活用が不十分で、根本的な燃焼改善が足りていない。結果的に後処理の尿素頼りになるケースが多い。一連のディーゼル不正問題では、この尿素の消費量を
2017/08/22 リンク