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株価の下値めどとシナリオ 米国の8週間程度の活動自粛を織り込む金融市場
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株価の下値めどとシナリオ 米国の8週間程度の活動自粛を織り込む金融市場
株価の下値めどとシナリオ 米国の8週間程度の活動自粛を織り込む金融市場:KAMIYAMA Reports(1/2 ペー... 株価の下値めどとシナリオ 米国の8週間程度の活動自粛を織り込む金融市場:KAMIYAMA Reports(1/2 ページ) 3月23日時点、日米の金融市場は米国の8週間程度の活動自粛後の回復を想定している、と筆者は考えている。米疾病対策センター(CDC)が3月15日、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、スポーツを含めた「大規模行事や集会」を、今後8週間は中止または延期するよう勧告した(3月16日付AFP)。 仮に、5月10日ごろまで事実上の外出禁止を含む自粛ムードが続いた後、全米でウイルス収束の兆しが見え、2020年7-9月期に主要都市で経済活動が正常化に向かうのであれば、現在の日米株価指数の水準はこのシナリオと整合的だと考える。 見方を変えると、8週間程度の活動自粛は、リーマン・ショック時の半分程度の経済悪化(米国は2四半期程度のマイナス成長)と考えられるので、株価指数の下落率もリー