小学生は電子書籍を知らないし親も読ませたいと思っていない――子どもライフスタイル調査から

アスキー・メディアワークスが実施した『子どもライフスタイル調査2012 冬』の調査結果によると、小学生の半数以上が電子雑誌・電子書籍を知らず、その保護者も半数以上が電子書籍を読ませたい（読んであげたい）と考えていないようだ。 小学生の半数以上が電子雑誌・電子書籍を知らず、その保護者も半数以上が電子書籍を読ませたい（読んであげたい）と考えていない――アスキー・メディアワークスが実施した『子どもライフスタイル調査2012 冬』でこうした傾向が明らかとなった。 同調査は、アスキー・メディアワークスが『子どもライフスタイル調査2012 冬』として、同社が発行する男子小学生向けゲーム情報誌「デンゲキニンテンドーDS」と、女の子向けゲーム＆キャラクター情報誌「キャラぱふぇ」の読者とその保護者を対象に、回答者から小学生を抽出して集計したもの。集計サンプル数は834件。 詳細はレポート（PDF）を参照いた

[zilog80]

小学生に売りたかったら、Nintendo3DSとかWiiUとかで配信すればよろし。任天堂は準備してるよ。

[SasakiTakahiro]

1カ月の読書量は男子小学生の40％、女子の29％が「1～2冊」と。

[arihoshino]

親の職種や環境にもよるだろうけど現状はこんなものかも。