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データ暗号化から考えるイノベーションとセキュリティの両立
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データ暗号化から考えるイノベーションとセキュリティの両立
世界各国でビッグデータ利活用によるイノベーションが本格化する一方、サイバー攻撃による大規模情報漏... 世界各国でビッグデータ利活用によるイノベーションが本格化する一方、サイバー攻撃による大規模情報漏えい事案が後を絶たない。利便性と安全性を両立させる対策として注目されるデータ暗号化の動向を探る。 サイバー攻撃被害で高まる保存データ暗号化へのニーズ 本連載の第16回記事および第17回記事で、米国のサイバー攻撃に起因する情報漏えい事案を取り上げた。その後も大規模な情報漏えい事案が相次ぎ発覚している。 例えば2015年6月、米国連邦政府の人事管理局(OPM)が、外部からの不正アクセスにより、約400万人の職員および元職員の個人データが流出した可能性があると発表した(関連記事)。個人データには名前、生年月日、自宅住所、社会保障番号などが含まれている。 同年7月には、カリフォルニア州の医療機関UCLA Health Systemsが、サイバー攻撃により、個人データ約450万件が危険に晒された可能性があ