エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
7つの課題に悩む“ガリガリ君の赤城乳業”を救ったクラウド(前編)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
7つの課題に悩む“ガリガリ君の赤城乳業”を救ったクラウド(前編)
そんな赤城乳業がグループウェアのクラウド化に踏み切ったのは2015年のこと。同社は何を目指してシステ... そんな赤城乳業がグループウェアのクラウド化に踏み切ったのは2015年のこと。同社は何を目指してシステムの刷新を検討し、どんな選定プロセスを経て導入製品を決めたのか――。日本マイクロソフトの年次イベント「FEST2015」の講演で、赤城乳業 情報システム部門の課長を務める吉橋高行氏が選定から導入までの経緯を語った。 モバイル化、情報共有の効率化ニーズが移行を後押し 赤城乳業は早い時期からIT化に取り組んでおり、グループウェアは1996年にLotus Notesを導入している。しかし、時代の流れとともにさまざまな課題が浮上してきたことから、システム刷新の検討をスタートした。 課題の1つは、全社の情報共有手段として、Notesを使い続けるのが難しかったことだ。吉橋氏によると、Notes時代はアカウントの配布が全社員の6割強にとどまっており、アカウントを持たない社員は口頭による説明や掲示板を通じて