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1150万文書から関係性を洗い出せ――「パナマ文書」解析プロジェクト
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1150万文書から関係性を洗い出せ――「パナマ文書」解析プロジェクト
おびただしい量の「パナマ文書」を受け取ったジャーナリストたちがその解析に成功したのは、グラフ型デ... おびただしい量の「パナマ文書」を受け取ったジャーナリストたちがその解析に成功したのは、グラフ型データベースとデータ可視化ソフトウェアがあったからだった。 パナマの法律事務所Mossack Fonsecaからドイツの新聞社Seuddeutsche Zeitung(南ドイツ新聞)へ、1150万個のファイル、容量にして2.6TBのデータが送られた。その内容が2016年4月初旬に報道され、以来世界中で議論を巻き起こしている。米ワシントンD.C.に本部を置く「国際調査報道ジャーナリスト連合」(ICIJ)がこの、いわゆる“パナマ文書”の解析を進めており、BBCと『The Guardian』紙がその調査に加わっている。 ICIJがこの調査で使用しているのが、グラフ型データベース「Neo4j」(Neo Technology)と、グラフ型データベースに特化したデータの発見および可視化ソフトウェア「Linku