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金融機関のATMを狙うマルウェア、業務ネットワーク経由の侵入が増加――トレンドマイクロ調査
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金融機関のATMを狙うマルウェア、業務ネットワーク経由の侵入が増加――トレンドマイクロ調査
トレンドマイクロが、海外で被害が急増する「ATMマルウェア」の動向を発表。今後、国内でも被害の拡大が... トレンドマイクロが、海外で被害が急増する「ATMマルウェア」の動向を発表。今後、国内でも被害の拡大が懸念されることから、金融業界に注意を促している。 トレンドマイクロは11月6日、欧州刑事警察機構(以下、ユーロポール)と共同で、金融機関のATM(現金自動預け払い機)を狙ったマルウェアの動向を分析したレポート「最新脅威解説『ATMマルウェア』」を公開した。 金銭奪取やカード情報収集を目的にATMを狙う「ATMマルウェア」は、2009年に存在が確認されて以来、拡散し、巧妙化を続けているという。欧州の金融取引のセキュリティ動向を調査する機関「EAST(European Association for Secure Transactions)」の報告によると、欧州におけるATMマルウェアの攻撃による被害額は、2017年1月~6月で151万ユーロ(約2億円)にのぼるという。 ATMマルウェアを使用し