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既知の脆弱性で侵入が60%、IBMが「X-Force脅威インテリジェンス・インデックス2020」を発表
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既知の脆弱性で侵入が60%、IBMが「X-Force脅威インテリジェンス・インデックス2020」を発表
IBMは2020年2月18日、サイバー脅威に関するレポート「IBM X-Force脅威インテリジェンス・インデックス20... IBMは2020年2月18日、サイバー脅威に関するレポート「IBM X-Force脅威インテリジェンス・インデックス2020」を発表した。それによると、この数十年間でサイバー犯罪者の技術が進化したことや、被害にあったネットワークへの最初の侵入に以前盗んだ認証情報やソフトウェアの既知の脆弱(ぜいじゃく)性が利用された割合が60%を占めることが分かった。 IBM X-Force脅威インテリジェンス・インデックスは、130カ国以上で監視している1日当たり700億件のセキュリティイベントの分析に基づいている。IBM X-Forceは、世界中で数千のスパムトラップを運用して、毎日数千万単位のスパムやフィッシング攻撃を監視する。また不正な活動やブランドの乱用を検出するために、数十億のWebページと画像を分析しているという。