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もしCrowdStrikeのIT障害に便乗したランサムウェア攻撃が起きたら? 保険損害が明らかに
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もしCrowdStrikeのIT障害に便乗したランサムウェア攻撃が起きたら? 保険損害が明らかに
保険仲介企業であるGuy Carpenterが2024年8月2日(現地時間、以下同)に発表した報告書によると(注1)... 保険仲介企業であるGuy Carpenterが2024年8月2日(現地時間、以下同)に発表した報告書によると(注1)、CrowdStrikeのセキュリティプラットフォーム「CrowdStrike Falcon」のソフトウェアアップデートにおける欠陥が原因で同年7月19日に発生した世界的なIT障害に関連する保険損害は、3億ドル~10億ドルにのぼると予想されている。 IT障害とサイバー攻撃が組み合わさると保険損害が跳ね上がる 報告書によると、このインシデントが悪質な攻撃者によるものであった場合、損失額はさらに大きくなった可能性が高いという。Guy Carpenterは、リスク管理サービスなどを提供するMarsh McClennanのグループ企業である。 同社によると、本件のように広く普及しているテクノロジーシステムを巻き込んだランサムウェア攻撃が発生した場合、損失額は6億ドル~20億ドルに及ぶ