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“安心して使えるシステム”を客観的に評価する
業務活動の中での情報システムの重要度は高まる一方だ。“安心して使えるシステム”実現のためのさまざま... 業務活動の中での情報システムの重要度は高まる一方だ。“安心して使えるシステム”実現のためのさまざまな対策は講じられているはずだが、それを客観的に評価するのもシステム監査の大きな役割である。 連載の第3回になります。今回は、システム監査の中心である信頼性と安全性の監査について、お話しします。 情報システムの信頼性の監査 経済産業省の「システム監査基準」では、「システム監査は情報システムの信頼性、安全性、効率性の向上を図ることを目的に実施する」としています。効率性については、次回に詳しく取り上げるので、まずは信頼性、安全性に関してみていきましょう。 まず、「信頼性」とは何かについて整理します。システム監査基準では、信頼性を次のように定義しています(表1)。 この定義はかなり分かりにくいのですが、次のようなものが信頼性の要件であるといえるでしょう。 情報システムを活用して業務活動を行っていく中で